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足止めに遭いつつ、心は自由に。

実りの秋です。

お世話になって4年目の保育施設様。
そもそも中国語話者としてご縁をいただいたものの、最近は英語もまじえた3言語で、
6歳児たちが担任の先生の指導のもと言葉遊びをしてくれるようになりました。
もともと外国籍住民の多く住む地域ですが、半世紀に及ぶ保育活動は地域に根差し、
今やヒジャブを被ったイスラム教のお母さんやヒンズー家庭の赤ちゃんなど新たな外国籍住民もやってきています。
そんな中、日本の子どもたちもが目を開き、楽しみながら知らない世界に出会っていくことの橋渡しをさせていただくことの有難さを思い、
子どもたちの真剣でワクワクした表情に背筋が伸びる思いがします。

足止めに遭いつつ、心は自由に。
広い世界に出会ってほしい、自由に自分を表現してほしいと思います。

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